注文住宅でローコストを実現する間取りの工夫

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外観はすっきりと!凹凸はコストアップの要因です。

外壁の角に使われるコーナー材はコストアップ要因の一つです。きれいな四角形でコーナー材を最小限にとどめましょう。できれば1階と2階が同じ形の総2階が理想です。なんとなく変化がなくてつまらない形に思われがちですが、仕上げ材でアクセントをつける等の工夫によりおしゃれな外観にすることは可能です。
省エネや構造上の観点からも凹凸が少ない方が有利です。

部屋はざっくり!広めの部屋を配置しよう。

小さな部屋をたくさん作ると間仕切壁が多く必要になりコストアップとなります。例えば、3帖程の書斎を作るよりもLDKや寝室、もしくはオープンスペースの一角に書斎コーナーを作った方が良く、6帖の子供部屋を2つ作るならば12帖の部屋を可動間仕切りや家具で仕切った方がローコストとなります。
将来ライフスタイルが変化しても対応しやすく、リフォームする場合もローコストで行うことができます。

水廻りはLDKの近くに配置する。

トイレ、洗面脱衣室(洗濯室)はLDKから近い場所に設置します。LDKから直接水廻りに行ける様なプランにすれば廊下面積が節約できますし、主婦の動線が短くなるので暮らしやすい家にもなります。ただし、多世代同居型ではおすすめできません。

注文住宅は高くつく?は間違いです。

以上の点を踏まえて設計士さんと打合せを重ねれば、きっと理想の住宅がローコストでも建てられます。ある程度のわがままなら大抵は通ってしまうのが注文住宅の良いところです。プロの設計士さんは20年後30年後の事も視野に入れて提案してくれますので、自分の将来をイメージしながらプランニングすることも大切ですね。

賃貸でアパートやマンションを賃貸する場合、同じ部屋面積でも間取りで賃料に差が出る場合があります。例えば、2LDKと3DKでは同じ面積でも壁が一つ取り払われているだけで、2LDKの方が高い賃料です。